犯罪被害に遭ってしまった方へ
犯罪被害に遭ってしまうと、精神的肉体的ダメージによって、「どうすればいいのかわからない」、「とにかく思い出すのも嫌なので何もする気が起きない」という心理状況に陥りやすいものです。
しかし、被害者が何も行動を起こさないと、
加害者(犯人)は捕まりもせず刑事罰や損害賠償の制裁も受けないということになりかねません。
また、犯罪行為から時間が経つほど、刑事罰を加えることや損害賠償をさせることも難しくなってしまいます。
刑事罰と損害賠償請求は、加害者(犯人)に対する基本的な制裁であるとともに、
被害者の心情的経済的被害の回復を図る意味をもつものです。
そして、そのいずれにおいても
弁護士ができること、弁護士にしかできないことが多くあります。
- 受けた被害のショックから立ち直れない
- 思い出すのもイヤ。今は何もしたくない…
- 今後、どうしたらいいのかわからない
- 警察や検察に1人で対応できるか不安
- 加害者に刑事罰を与えたいが…
- 被害者参加制度って?全くわからない…
- 自分で示談交渉が出来る自信がない…
- 今受けられる補償や制度が知りたい
- 被害届や告訴状はどうやって出すの?
加害者(犯人)に対して罰を与えることに重きをおくにしろ、心情的経済的被害の回復に重きをおくにしろ犯罪被害者支援を行う弁護士に相談することはきっとあなたの役に立ちます。
相談したからといって、依頼をしないといけないわけではありません。
実際に、「相談しただけで心が軽くなった」と言っていただいたこともあります。
是非、お気軽にお問合せください。